2017年01月18日

展示会のお知らせ

  いよいよ明日から展示会が始まります。昨夜で全て準備完了しました。  
  
  象形文字が紀元前17世紀頃の中国に、亀の甲羅や牛の骨などに見られ、その後、文字は石や竹、木いろいろな素材に残っており、紀元が変わる頃に紙に書かれるようになったらしいです。
  ガラスの透明や半透明、色、光を入れた「ガラス書」媒体に書家がどう挑戦したのか、佐藤篁心氏の素晴らしい作品をご覧下さい。
  また、大勢の書家や愛好家との出会いを期待しています。

『岡本覚と佐藤篁心によるコラボレーション』
     2017年1月19日(木)〜24日(火)
     11:00〜19:00(最終日は16:00迄)
     茶屋町画廊
      〒530−0013 大阪府大阪市北区茶屋町8−11(ヌー茶屋町プラス1階)
      電話06−6374−0356
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2017年01月17日

お墓や位牌の話

1月14日土曜日大阪富国生命ビル4階にある一般社団法人テラプロジェクト第三世代大学「大人の塾SiN」で講演してきました。講演内容は「ガラスの世界」だったのですが、シニア聴講生の方からたいへん面白い提案がありました。

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サンプルとして結晶化ガラス「ビードベール」の現物をお持ちしました。ミミズが這ったような字で「般若心経」がガラスの中に埋もれています。大きさは45mm×35mm×135mmです。

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厚さ10mmの板ガラスに墨用液で般若心経を書きーいわゆる写経ですー4枚重ね合わせ結晶化ガラスに成型したものです。これは以前報告させて頂いたのですが、昨年特許取得出来たものです。

自分の終焉に向かって、自分流のお墓や位牌等いろいろとお役に立てる材料になるという提案でした。僕の場合は海に散骨してもらって、ガラスの表面に5mmぐらいの深さで戒名をサンドブラストして、コンパクトで持ち運び自由な自分のお墓を作ろうかと思っています。さて、いかがでしょうか?

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2017年01月11日

ガラス書展

ガラス書展の案内
岡本覚と佐藤篁心によるコラボレーション
2017年1月19日(木)〜24日(火)
11:00〜19:00(最終日は16:00迄)
茶屋町画廊
530−0013
大阪府大阪市北区茶屋町8−11
(ヌー茶屋町プラス1階)
電話06−6374−0356

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ガラス書展とは;
本来ならガラスの上では墨液がはじいてしまって、墨は載らなかったのですが、
水の代わりに溶液で墨を擦ることで平易にガラス上に墨書できる「墨用液」を発明することが出来ました。
おかげさまでガラス上に墨書された作品と墨用液に対し2006年に特許を取得できました。
私の長年のテーマである硝子結晶化技術の組み合わせで、
ガラスが朽ちるまで約一万年消えないガラスとの融合が完成しました。

一度書いたら消すことが出来ない為、書家にはになかなか受け入れてもらえなかったようなのですが、
今回、定着と消去が自在にできるように改めることが出来ました。
これで世界発信の土台が出来上がったのかなと夢を膨らませています。
書家佐藤篁心氏との出会いによって「ガラス書」を開発しましたが、
今回茶屋町画廊で展示会を開催できることをたいへん嬉しく思っています。
是非ともご高覧いただき、ご批評いただけましたら幸いです。
又、お知り合いの「書」に関心をお持ちの方々にこの展示会をお知らせいただければ嬉しいです。

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ビードベール(結晶化ガラス)がガラス書のメディアになっています。

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日本画の絵の具と合わさった作品です。

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LED電球が仕込まれており書が浮き上がっています。

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ステンドグラス材料でアメリカのデサーグ社のオパールセントガラスです。

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同じくアメリカのココモ社のオパールセントガラスです。

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光の透過率が最高のフランスのサンゴバン社の高透過ガラスです。どんな書が書かれているのか是非ご覧になってください!




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